びしょびしょ美少女

ピアノ弾いたり曲作ったり、つかみどころがない系ピアノ弾き。つかみどころが欲しい。

最終兵器彼女


最終兵器彼女をずっと読みたくて読みたくて、かれこれ4ヶ月ほど本屋さんで探し回ってるのにどこにもなくて。

今日やっと、都内某所のブックオフで3〜5巻をゲットしました。


最終兵器彼女は、中学3年生の時にクラスで仲良くしていた女の子グループの間で流行っていて、私はそのグループの子に貸してもらって読んでました。

当時はとにかくちせちゃんが可哀想で、アケミもふゆみ先輩も嫌いで、テツも最低!シュウジも最低!って思ってたなぁ。


読み返すと、アケミの死ぬシーンは、ダメです。泣いてしまいます。いつから好きだったかわからないくらい、ずーーーっと好きだったんだよ、って。切ないなぁ。でもちゃんと、アツシのことも受け止めていて、ちせのことも考えていて、うあーーーってなります。

テツも泣けるなぁ。正直な人ですね。

個人的にナカムラが死ぬシーンが1番切ないんです。「ああ…オレ…今でもあいつ…好きだな……うん。好きだ。」「ああ…恋がしたい。恋がしたいな……」って。それで、ちせちゃんのプリクラ取ってって。自分が死んだことはちせちゃんには内緒ですよって言うんです。最期はおかぁさん…って。

私も、死ぬ前に想う人がいたらいいのになぁ。私はもう過去の人ですら、ナカムラのようには想えないです。両親のことはもちろん考えますが、やっぱり恋人とかパートナーっていいですね。ああ恋がしたいな。

ふゆみ先輩は、今読んでもやっぱりないですね。ダメ人間も必要だと書いてありましたが、私もダメ人間だけど、この人は本当に漫画だから許されるキャラクターだと思いたいですね。ないわ〜〜ってかんじです。男の人は好きなんでしょうけれども。恋人がいるとしりながらシュウジを誘惑し、「恋をしてないと死んじゃう」(ちせを通しての言葉ですが)とか言い始めるし…

とにかく、切なくて美しくて、悲しい物語だなあ。

今、色んなストレスで本当にあっぷあっぷしていて、朝起きると「せっかくやっと昨日という日を終わらせたのに」と思うし、かといって自分の弱音を特定の誰かに話すなんて、私の中では全裸になるのと同じくらい恥ずかしいことで、誰かに相談するとか、そういうことができなくて。弱音を吐くと、自分が汚くてとてもみっともない人間だと強く実感してしまうんです。だからなんとなくちせと重なる部分があって、同時に羨ましくもあります。

こうやってうだうだやりつつ、今日も1日、頑張って生きました。

私も成長したいな。
ちゃんと目に見える成長がしたい。
形になる努力がしたい。

弱さを見せない人間になりたいのに、どうしてうまくいかないかなぁ。いつもニコニコして、他者を受け入れたいです。