少女漫画

最近少女漫画にハマってます。

ハマってるというより、なんていうか、こう、ビタミン注射というか、モンスターエナジーとかレッドブルみたいな感じで摂取しています。

種村有菜さんの漫画は「神風怪盗ジャンヌ」「時空異邦人KYOKO」「満月をさがして」「紳士同盟クロス」まではぼんやりと覚えていて、というか当時の私の憧れみたいなもので、何より絵柄がひらひらで可愛いのが大きかった(むしろストーリーの意味とかは一切わかっていなかった)のですが、久しぶりに読み返してみたら、なんていうか、すごかった。

ひとまず神風怪盗ジャンヌを立ち読みで制覇したのですが。
まろんちゃんの圧倒的ヒロイン力…!
容姿端麗頭脳明晰スタイル抜群優しくて強くて明るいクラスどころか学校の人気者、出会う男の人はほとんどみんな彼女のことを好きになります。そしてたまに見せる寂しそうなアンニュイな表情でみんなさらにイチコロなわけです。

それでそれで、困った時の花沢類じゃないけど、まろんちゃんが寂しかったり辛かったり強がっていることを、後に結ばれる名古屋ちあきくん(漢字変換面倒だった)は知っているわけです。大親友の東大寺都ちゃんも知っているわけです。いつも彼女を理解しようと、守ろうとするわけです。まろんに何かあると真っ先に心配して、何なら何もなくても心配してるわけです。

私は強い女の子が好きです。強くて明るい女の子が好きです。まろんちゃんは強くて明るくて、でもそれだけじゃないの…のそれだけじゃない部分がとても救われていて、なんていうか羨ましいなあと思いますね。

そしてそのあと「紳士同盟クロス」も読みましたが、まあだいたい同じかんじです。

あと、アクセスとフィンも良いですね。とっても可愛い。フィンちゃんが泣かせるんですよ。可愛い。

個人的には「満月をさがして」が1番好きだった記憶がありますがストーリーを全然覚えてない…
種村有菜さんの描く絵って、目がとてつもなく大きいんです。目がとてつもなく大きくて、足がとんでもなく長くて、腰がとんでもなく細くて、よく見ると昆虫みたいなんです。でも何故か、絶妙なバランスでめっちゃ可愛い。今見ると「いや、めんたま…でか…」ってなるけど、それでも可愛い。なんだろう。

みんなみんな、寂しさや弱さを隠して生きている(つもり)だと思います。中にはそんなに寂しくなかったり弱くない人もいるかもしれないし、「あたし、弱いから…」と自己申告できる人もいるけれど、基本的に弱いところなんて見られたくないです。でも、「君は弱いけど、弱くていいと思うよ、君の弱いところを見ても嫌いになんてならないよ」と言ってくれる人がいたら、良いなあなんて思いますよね。

種村有菜ワールドだと、基本的にそんな感じです。二次元だ…!


そんな感じで寂しい時は種村有菜、アリです